漫画「俺はまだ本気出してないだけ」のあらすじと感想

なんとなーくこちらの漫画を発見いたしました

いい歳こいて突然漫画家を目指し始めたおっさんと、彼を取り巻く"いい迷惑"な人々が織りなす哀愁コメディー! イキマン出身の俊英・青野春秋、鮮烈デビュー!!

いやー、もうこの表紙を見ただけで感じる虚無感。

そして一つだけ言わしてください。

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「俺はまだ本気出してないだけ」というタイトルが複雑

「俺まだ本気出してないだけ」

「俺はまだ本気を出してないだけ」

「まだ俺は本気出してないだけ」

「俺はまだ本気出してない」

「本気を出してないだけ」

「俺はまだ本気を出していない」

ああ、もうどれが正解かわからねえ!!

タイトルふざけてんだろ!!と思っていた矢先、

作者からのこんなコメントを発見。

『俺はまだ本気出してないだけ』という漫画を描いています。ふざけたタイトルですが一生懸命描いてます。一生懸命さを感じさせない画力をぜひご堪能ください。

・・・

・・・

・・・

自覚あったのかい!!!

しかも「一生懸命さを感じさせない画力を是非ご堪能ください」という文言からももはや一生懸命を感じさせない!

ここまでくると才能ですね。

しかも残念なことにこれがまた面白いんです。

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「俺はまだ本気出してないだけ」 あらすじ

40歳の中年男性が15年働いた会社を辞め、自分探しに翻弄するストーリー。

「後悔したくない、本当の自分を見つける」なんて言いつつも高校生の娘までちゃっかりといる。

にもかかわらず、自分を見失い、自分探しに没頭した挙句、あることを決意。

 

「俺、マンガ家になるわ」

もう一度言います。

 

「俺、マンガ家になるわ」

 

え?聞こえなかった?

 

「俺、マンガ家になるわ」

 

いやー、恐ろしすぎて、声が出なくなってきました。

40代子持ち、金なし、職なし、画力なしがマンガ家を目指すのですから。

その考えからして、危険。

と普通の人なら思うのですが・・・

僕だからこそ言えます。

これは他人事じゃねえと!!!

客観的に見れば、歳は違えど、俺まんまじゃねえかと。

焦ってきました。

ですから、僕はこんな人に読んでみもらいたい。

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「まだ本気出してないだけ」感想

「俺はまだ本気出してないだけ」と言っている、思っている皆さん。

全員この本を読むべきです。

「本当の自分はこんなものじゃない」なんて言いたい気持ちはわかりますが、それは違います。

カイジ 利根川」さんの言葉を借りて言ってやりましょう。

自分の人生の本番はまだ先なんだと・・・!

「本当のオレ」を使ってないから

今はこの程度なのだと・・

そう飽きず 言い続け 結局は老い・・・死ぬ・・!

その間際 いやでも気がつくだろう・・・

今まで生きてきたすべてが

丸ごと「本物」だったことを・・・!

夢や希望だけでなく現実も見なければならない。

そこに気づかせてくれる良本です。

まさしく、夢を見て空想に耽る我々への風刺漫画とも言えるでしょう。

いやー、普通に焦ってきます。

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