本日ご紹介する買って失敗した商品はstorus社のマネークリップです。
私が初めて選んだマネークリップでもあるのですが、どこがいけなかったのでしょうか。
このマネークリップの注意点をご紹介します。
パッと見るための目次
塗装がすぐにハゲる
この一点だけです。
これ以外はマネークリップとして高機能ですから申し分ありません。
すぐに塗装が剥げてしまいます。
私は上記のものを購入したのですが、速攻で銀色のマネークリップに風変わりしてしまいました。
しかもそのハゲ具合が貧乏くさくてありゃしません。
「STORUS(ストラス)」とは
本社アメリカ・サンフランシスコ。
クールでユニークな身近な製品を製造しています。
本製品のどこがユニークでクールなのかと言いますと、カードと紙幣がそれぞれ表裏で収納できるところでしょう。
カードは4,5枚、紙幣は30枚まで挟むことが出来ます。
マネークリップなのに挟めるのはお金だけではないというところがなんとも魅力的です。
そんな魅力的なマネークリップ。
きっとお高いんでしょー?
いいえそんなことはありません。
むしろ貴族の持ち物「マネークリップ」としては破格の値段です。
ですから、初心者がまず使ってみるマネークリップとしてはこれ以上の適任はありません。
実際使ってみて、「やっぱりマネークリップが合わない」なんてことになっても雀の涙で、失う金額は痛くもかゆくもないでしょう。
「STORUS(ストラス)」まとめ
この記事のテーマは「買って失敗したもの」です。
マネークリップとしては一切申し分のない商品ですが、ハゲて安っぽく見えてしまうのは頂けません。
だから私は失敗したと感じました。
だったらハゲても目立たなそうなのをおすすめするまでです。
シルバー塗装をしているかは定かではないのですが、シルバー色の当商品を購入すれば、問題は解決です。
万が一シルバー塗装がハゲても、下がステンレススチールですからあまり目立たないでしょう。
しかもカラー付きより安価ですから選ばないことはありません。
そもそも金属と一緒にポケットに入れなければハゲる機会も減りますしね。
そんなわけで安くて世界で一番売れている「STORUS(ストラス)」のマネークリップはシルバーがおすすめです。
入門には最適です。
マネークリップに慣れたら、高価な商品に手を出していきましょう。
ちなみに私は土屋鞄のマネークリップを使用しています。
このメーカーのマネークリップもおすすめです。
土屋鞄製造所「ガジェットポケットマネークリップ」
「ガジェットポケットマネークリップ」は現在販売が終了しています。現在は新商品の「ウルバーノ バタフライマネークリップ」がおすすめです。
とその前に、このブランド知っていますか?
Facebookでも風靡している「土屋鞄製造所」です。
人気の指標でもあるいいね数はなんと約29万(2017年7月現在)にも及びます。
そのFacebookでも超絶人気のブランドが出しているマネークリップが「ガジェットポケットマネークリップ」です。

味が出ていますよね。
よくあるマネークリップでは全てむき出しですが、こちらはカバーしてくれています。
こんなタイプのマネークリップありなのでしょうか?
マネークリップは男のシンボルです。
小銭入れ付きマネークリップ
実は、カバー機能は僕にとってあまり重要ではありません。
では何が決めてになったのかと言いますと、小銭入れが付いているのです。
たしかに財布にも小銭入れはついています。
しかしマネークリップは男のシンボルなのです。

表面の裏側についています。

このマネークリップなら、小銭のジャラジャラともおさらばです。
カードが4枚入る
さらに機能性はかなり抜群です。

このようにカードが4枚入ります。
たしかにカードが入れたいなら財布でいいでしょう。
しかしマネークリップは男のシンボルなのです。
カラーバリエーションもこんなに豊富。

ちなみに売り切れ中だったので私は同ブランドの他のマネークリップを購入してしまいました。
https://yutaarai.com/archives/2538
土屋鞄製造所の財布風マネークリップ
買ったのはこちらのクリスマス限定商品。

<参照:ウルバーノバタフライマネークリップ / 土屋鞄製造所>
「製作は今回限り」というマーケティングにまんまとひっかかってしまいました。
そして非常に申し訳ないのですが、すでにオンラインショップでは完売となっています。
すでに買えないものを記事にするのは心苦しいですが、口コミ情報として書かせてください。
実際の商品はこんな風に届けられました。

高級感漂う箱に入っています。

うん、まるで財布ですね。そして皮の光沢感が絶妙です。
さすが、イタリアン高級レザー。

内側にロゴの刺繍が入っています。
ロゴマークは「革を裁つ作業」のシルエットなんですって。
デフォルトでは、白い紙が挟まれています。

当然、小銭は入りません。
だから僕は決意しました。
小銭入れもセットで買ってやろうと。
土屋鞄製造所の小銭入れ
本来であれば小銭は寄付するのがいいのでしょうけど、あいにくそこまでの余裕なお金はありません。
そんなわけで今まではポケットに直入れしていたのですが、じゃらじゃらうるさいし、小銭を粗末に扱ってる感がありました。
今は貧乏なわけですから、小銭も大切にしないとね。
商品はこんな感じ。手のひらサイズです。

<参照:【11/17 Xmas限定色登場】ウルバーノコインポケット / 土屋鞄製造所>

小銭入れは目立つところにロゴが刺繍されています。

とてもコンパクトです。小銭は多く入りません。
いやー、どれもも満足満足。
と言わんばかりにさらなるサプライズが・・・
土屋鞄製造所の口コミ!評判!
通販は競合ひしめく世界ですから、最大手に飲まれないためにも何か「特別」なことが必要です。
土屋鞄はこんな「特別」を演出してくれます。

なんとサプライズで頼んでもいない革製の写真フレームを同封してくれていたのです。
これは嬉しい。
まさか革製品がもらえるなんて。
こういったサプライズが「また買いたい」と思わせるんですよね。
抜かりない土屋鞄。
SNS上でも評判がいいのが頷けますね。
土屋鞄の商品だからこそ、長く使い続けたいと思わせてくれます。