密室サスペンス映画「ヘイトフル・エイト/The Hateful Eight」のあらすじと感想と評価!

コンチワ!コンチワ!コンチワ!

「エイトフル・ヘイト」だと思っていたのはここだけの話。

チケットカウンターで買っていなくて本当によかった。

ずっと見たかったにも関わらず、名前を間違えて記憶していました。

まあどっちでもいいよね。

エイトっていう数字が入っていれば。

今作はキル・ビルでもおなじみ「タランティン・クエンティーノ」監督の8作目の作品となります。

失礼、「クエンティン・タランティーノ」監督でしたね。

「ヘイトフル・エイト/The Hateful Eight」
公開日(日本)2016年2月27日 
上映時間168分
監督クエンティン・タランティーノ
主演サミュエル・L・ジャクソン
年齢制限R18+

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「ヘイトフル・エイト」のあらすじ

「hateful(ヘイトフル)」

【形】 憎らしい、不愉快な、憎しみに満ちた、憎い、憎むべき、忌まわしい、ひどく嫌な

「ヘイトフル」を辞書で引くとこのような意味であることがわかります。

「ヘイトフル・エイト」は

そんなヘイトフルな8人が雪山のロッジという密室で缶詰になってしまうお話です。

お互いに秘密や弱みを持つ彼らはいつ誰が殺されてもおかしくありません。

みんな疑心暗鬼状態です。

誰も信用できない密室の中で利害の一致から手を組むものもいれば、それらを阻もうと嘘をつくものもいます。

そんなカオスな状態から一体全体誰が生き残れるのか。

約3時間に近い長尺ながらも一寸たりとも最後まで目が離せません。

バイオレンスな世界を生き抜くために嘘とピストルが飛び交います。

最高の密室サスペンス。

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登場人物 

さて、そんな8人をちゃっちゃと紹介していきましょう。

マーキス・ウォーレン(演:サミュエル・L・ジャクソン)

元少佐の賞金稼ぎです。

自身にも賞金がかかっています。

ジョン・ルース(演:カート・ラッセル)

写真左。

これまた同じく賞金稼ぎ。

自分の捉えた賞金首は必ず絞首刑にさせることから通称「ハングマン」と呼ばれています。

デイジー・ドメルグ(演:ジェニファー・ジェイソン・リー)

写真右。

「ハングマン」が捉えた、1万ドルの囚人です。

8人の中、唯一の女性。

クリス・マニックス(演:ウォルトン・ゴギンス)

自称保安官。ただし、証明できるものがないので誰も信じません。

ボブ(演:デミアン・ビチル)

メキシコ人。ロッジのオーナーの留守を任されたというが・・・

オズワルド・モブレー(演:ティム・ロス)

絞首刑執行人。「ハングマン」とは偶然の出会いです。

ジョー・ゲージ(演:マイケル・マドセン)

カウボーイ。クリスマスは母親と過ごすタイプなんだとか。

サンディ・スミザーズ(演:ブルース・ダーン)

元将軍。と言っても少佐とは敵側で、お互いに戦争をした経験もあります。

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感想と評価

モザイクなしのフルヌードシーンがあったり、過激する暴力描写があったりと、まさにやりたい放題です。

そんなわけで今作はR18+指定となっています。

また上映時間が3時間弱と正直のところ、最初はかなり不安だったのですが・・・

余計な心配でした。

R18+指定されるような描写を含めて、この映画から削れるシーンは何一つありません。

それらの描写全てがこの映画には必要で、それがあるからこそ、観客のサスペンス状態を煽ることができます。

もちろん途中で集中が途切れますが、気付いたら爪を甘噛みしていて、まるでデスノートのLの推理中です。

それくらい真剣になってキャラの心理を探ろうとしてしまいますし、あの過激な暴力描写ですから、一気に目が覚めます。

8人全員の脅し合いに目を離す隙なんて一切ありません。

そしてタランティーノ監督特有のブラックな笑いも満載です。

声に出して笑うとドン引きされてしまいますから、決して声には出せませんが、思わず暗闇の中でニヤリとしてしまう、

そんなシーンがたっぷりとあります。

映画館の中ではかすかな笑い声しかありませんが、全員密かにニヤリとしているはず。

それが人間の闇です。

グロ、ゲス、ゲロの見事な3Gが揃っていますが、これらに抵抗のない人にはかなりオススメできます。

タランティーノ監督の最高傑作をぜひご覧ください。

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