実話映画「ザ・ブリザード/The Finest Hours(IN3D)」のあらすじと感想と評価!凍てつく海での救出ミッション

「希望までは凍てつかせない」

薄着で劇場に行き、リアル凍てついたのはここだけの話。

映画館の中って冷えますよね。

さて、そんなどうでもいい話はさておき、今回ご紹介する映画は実際に起こった実話ドラマです。

2010年に小説が出され、この事件の真相が明らかになりました。

ちなみに一応ディズニー映画です。

ディズニーっぽさがないので最初知った時は驚きでした。

「ザ・ブリザード/The Finest Hours(IN3D)」
公開日(日本)2016年2月27日 
上映時間118分
監督クレイグ・ギレスピー
主演クリス・パイン

2Dor3D

私はIMAX3Dで鑑賞しました。

というのも動画でクリパイこと主演のクリスパインがIMAX向けと説明していたからです。

しかし、正直に言いましょう。

期待に反して、臨場感はてんで足りません。

IMAXでさえ臨場感不足なわけですから通常の3Dなんてもっと悲惨でしょう。

作品全体の映像が薄暗いのもまた迫力感に影響しています。

他作品ですが「オデッセイ」の広大な宇宙の臨場感が嘘みたいです。

そんなわけで本作は2Dでも3Dでも楽しさは変わりません。

お好みでご鑑賞ください。

もっともとあるワンシーンに絞れば、その没入感に満足です。

多くのシーンでその没入感が欲しかったと思います。

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実話映画「ザ・ブリザード」あらすじ

さてお待ちかねのストーリー。

最初にも述べた通り、実話です。

2016年始まって以降、とても実話映画が多いなか、今作は感動タイプと言えるでしょう。

時は遡ること、1952年2月18日。

この日、後に「ペンドルトン号事件」と呼ばれることになる事件がマサチューセッツ州で発生します。

その概要はブリザードによって、真っ二つになってしまったタンカーの生存者を救出しに行くというもの。

ブリザードが吹き荒れるなか、主人公のバーニーを筆頭に沿岸警備隊員の男たちが救出不可能と言われたミッションに挑みます。

しかし通信手段を絶たれたペンドルトン号が生存者のを数を伝えられるわけもなく、男たちは12人乗りの船に乗り4人で向かってしまうのでした。

生存者32人もいることは知る由がありません...

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キャスト

クリス・パイン(役:バーニー・ウェバー)

クリスパイン(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

「スター・トレック」のカーク船長でおなじみクリス・パインが主役の一等水兵バーニーを演じます。

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青い瞳が美しいです。

ケイシー・アフレック(役:レイモンド・シーバート)

ケイシー・アフレック

(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ベン・アフレックの弟として有名なケイシーが難破タンカーに残された一等機関士シーバートを演じます。

彼の演技がペンドルトン号パートを盛り上げてくれます。

ホリデー・グレンジャー(役:ミリアム)

ホリデー・グレンジャー

(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

バーニーの婚約者を演じます。

この実話映画をディスニーっぽくさせるのは、彼女の存在があるからこそ。

バーニーの安全を陸より願います。

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「ザ・ブリザード」感想

ブリザードが見事、忠実に再現されていると感じました。

IMAX3Dでは残念ながら没入感が少なかったのですが、それがあれば完璧。

画面から大きく飛び出さないも、映像だけでも嵐の脅威を感じ取ることができました。

私は画面から大きく出ることを期待しすぎていたからこそ、物足りなく感じてしまったに違いありません。

また肝心なストーリーもまさに王道を突っ走っていて、安心して見ていられました。

とはいえ、実話映画だからといってしまえばそれまでなのですが、もう少し脚色が欲しかったところ。

同日に超過激サスペンス映画「ヘイトフルエイト」を見ていただけに少々薄味に感じてしまいました。

もう少し観客の心理状態を煽って欲しかったと思います。

せめてアナ雪くらいの起伏があれば。

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