感動の親子愛を描いた2016年度アカデミー賞受賞の映画「ルーム」のあらすじと感想と評価

コンチワ!コンチワ!コンチワ!

単なる親子愛を描いただけの王道映画だと思ったら...

「なんだこの濃厚なストーリーは!!!!」

今年見た映画の中でもストーリーはダントツでした!

この映画、僕は好き!

「ルーム/ROOM」
公開日(日本)2016年4月8日
上映時間118分
監督レニー・アブラハムソン
主演ブリー・ラーソン
アカデミー賞2016主演女優賞(ブリー・ラーソン)

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映画「ルーム」のあらすじ 

いつも通り一応予告を張りますが、この映画に関しては絶対に見ないほうが楽しめるでしょう。

予告がネタバレ満載ですからお気をつけて。

さて、この物語の主人公は一人の母と一人の息子。

息子の名前はジャック。

髪がめちゃくちゃ長いけれども、名前の通り男の子です。

彼は毎朝、椅子やトイレ、シンクにまで「おはよう」と挨拶をします。

そんなちょっと不思議な彼は今日で5歳を迎えました。

そのお祝いにママと一緒にケーキを作り始めます。

初めてのケーキにワクワクするジャックでしたが、ろうそくナシのケーキに不満が爆発。

ワガママな息子に対し、ママは怒るのかと思いきや...

ただ、ただ抱きしめるだけ。

髪も超ロング、用具にも挨拶、ワガママいっても怒れない。

その全てに理由があったのです。

特殊な事情を抱えた少年ジャックとママは今日も一緒に「部屋」で暮らします。

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登場人物

ママ/ジョイ(演:ブリー・ラーソン)

 

Roomさん(@roomthemovie)が投稿した写真 -2016 1月 30 7:35午後 PST

アカデミー賞主演女優賞を本作で獲得しました。

作品の中に「演技する演技」があるのですが、そのシーンには誰もが圧巻するでしょう。

そしてまだ26歳と私と1つしか変わらないことに驚きを隠せません。

ジャック(演:ジェイコブ・トレンブレイ)

 

Roomさん(@roomthemovie)が投稿した写真 -2015 10月 2 12:07午後 PDT

天才子役と絶賛されているジェイコブくん。

彼のせいで近所の子供までが可愛く見えてしまうマジックにかけられました。

天才すぎるがゆえに、彼の未来がちょっぴり心配。

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大人気ベストセラー小説「部屋」が原作

最近多いだけに「実話ベースかな?」と疑問を持ちそうなストーリーですが、こちらはベストセラー小説が原作です。

しかも原作者自らがこの映画の脚本を手掛けるといった気合の入りっぷり。

その気合は無事に私の元にも届きました。

実話ではないからこその完璧なストーリーと感動がここにあります。

「ルーム」の感想と評価

「これって女の子?男の子?」

「僕って言ってるから男だな」

「でもなんで、ロン毛なんだろ?」

「ママはなんでこんなに優しくするんだ?」

「あれ?部屋の外には出ないのかな?」

なんて疑問や興味が続々に湧き上がる映画です。

そしてストーリーと同時に内容の理解が進んでくるや否や、今度は緊迫のサスペンス劇が始まります。

その緊張が解けると、今度はほっこりとするような人間ドラマがスタート。

しかしそれもつかぬ間、また悲劇が起こったりと・・・

とにかく一寸たりとも目が離せないような内容になっています。

一つの映画にあらゆる要素がテンコ盛り。

かといって全く飽きさせない最高の作りです。

さらに本作でアカデミー賞主演女優賞を獲ったブリー・ラーソンはもちろんのこと、子役のジェイコブくんの演技には脱帽せざるをえません。

すでに天才子役との評判を得ている彼ですが、もはや僕はそう思わないことを決めました。

子役?

いやいやもはや天才俳優の仲間入りです。

子役とは決して思うことのできない表現力の高さ。

彼の演技にはただただ共感あるのみです。

役に対する解釈力も半端ありません。

アカデミー賞子役賞があったら確実に彼は獲得していたことでしょう。

最後にこの映画のキャッチフレーズを紹介させてください。

「LOVE KNOWS NO BOUNDARIES(愛はとどまることを知らない)」

作品を見終わった後、このセリフの真の意味に気づくでしょう。

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