レオナルド・ディカプリオ主演!実話復讐サバイバル映画「レヴェナント 蘇えりし者」のあらすじと感想レビューと評価

コンチワ!コンチワ!コンチワ!

待ちに待ったデカプーことレオナルド・ディカプリオ主演の最新映画です。

早速公開日に見てきましたので感想レビューをいたします。

この映画「レヴェナント 蘇えりし者」はデカプー氏の演技が評価され、悲願のアカデミー賞主演男優賞を獲ったことでも有名ですね。

観た今だからこそ言えますが、これで撮れなかったら流石に可哀想すぎる・・

「レヴェナント 蘇えりし者/The Revenant」
公開日(日本)2016年4月22日 
上映時間156分
監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
主演レオナルド・ディカプリオ
音楽坂本龍一
第88回アカデミー賞(2016)主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)・撮影賞(エマニュエル・ルベツキ)・監督賞(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)
年齢制限R15+

スポンサーリンク

「レヴェナント 蘇えりし者」あらすじ

最近の予告はネタバレだらけですから、我々のような書き手もどこまで書いていいのか迷いどころです。

まず映画のタイトル「レヴェナント」から説明していきましょう。

スペルは「revenant」で「亡霊のような」なんて意味があります。

このタイトルの意味が示すとおり、本作は生死を彷徨い亡霊のように生きながらえる一人の男が主人公です。

亡霊が怨念を晴らすかのごとく、その男も復讐を決意するのでした。

全ては愛すべき息子のために。

「My son...」

スポンサーリンク

「レヴェナント 蘇えりし者」は実話で現実(リアル)により近く

とまあ、一人の男の復讐劇であることはお分かりいただけたと思いますが、本作はなんと実話ベースの物語です。

「ヒュー・グラス」という一人の実在したハンターの奇跡的な生還を題材としています。

もちろんこのヒュー・グラスを演じたのがレオナルド・ディカプリオなわけですが、彼はより「現実」に近づくため、のちに撮影秘話ともなるようなことでさえもやってのけました。

また実話とはいえど、ヒュー・グラスが当時この事件に遭遇したのは1823年。

「現実」へと近づくにはレオナルド・ディカプリオの演技だけでは物足りません。

そこで活躍したのが、本作でアカデミー賞監督賞・撮影賞のコンビ。

アレハンドロ・G・イニャリトゥとエマニュエル・ルベツキです。

2年連続の監督賞・3年連続の撮影賞という偉業を成し遂げた彼らは1823年のアメリカにふさわしい風景や情景を持つロケ地探しにも5年という歳月を費やしたのだとか。

まさにリアルとの対決です。

スポンサーリンク

「レヴェナント 蘇えりし者」撮影秘話

「現実(リアル)と向き合いたい」というスタッフやキャストの想いがのちに撮影秘話へと昇華しました。

「マイナス5度の屋外で裸になる」「動物のレバーを生で食べる」「格闘で鼻を骨折する」

<参照:SCREEN(スクリーン) 2016年 06 月号 [雑誌]

全てディカプリオの身に降りかかった悲劇?なのですが、映画マニアの間ではこれらのエピソードは有名でしょう。

とにかくこの映画の表にも裏にもあるのはその過酷さです。

過酷な環境がこの映画をリアルへと押し上げたのは言うまでもありません。

登場人物

ヒュー・グラス(演:レオナルド・ディカプリオ)

 

@revenantmovieが投稿した写真 -2016 2月 28 8:58午後 PST


彼のアカデミー賞主演男優を獲った所以はすでにこれまで述べた通り。一度は俳優休業宣言したものの今作に魅力を感じ、撮影に参加しました。

ジョン・フィッツジェラルド(演:トム・ハーディ)

 

@revenantmovieが投稿した写真 -2016 1月 22 10:00午前 PST


デカプーの鼻を折った張本人。

「ダーク・ナイト ライジング」のベインや「マッド・マックス」の主人公マックス役として有名です。

アカデミー賞2016で史上最多6冠に輝いた「マッドマックス」をIMAX3Dで観た感想

2016.03.11

感想レビューと評価

さて、前置きが終わったところで感想レビューに入りましょう。

まずデカプーの圧巻の演技に関してはもはや言うことはありません。

リアリティを追求しすぎて、私にはレオナルド・ディカプリオ版ディスカバリーチャンネルを見ているようでした。

「レヴェナント」はデカプー扮するヒュー・グラスの生態を観察できます。

それくらいリアル。

とにかくスタッフ・キャストが一体となってリアルを追求している作品です。

この作品の価値は過酷な実話を過酷な環境で過酷な演技を通じて映像化するところにあるのでしょう。

もっとも重要な作品としての面白さですが、個人的には好きな方ではありません。

それは第一にセリフの少なさ。

なんでもディカプリオ史上もっともセリフが少ないんだとか。

(しかしそれも裏を返せばディカプリオの言葉なくとも感情を表現出来る演技力につながるのですが...)

次に上映時間の長さ。

長いものが耐えられなくなっている若者にとってほぼセリフなしの中盤はさすがに堪えるのは困難でしょう。

しかも絶妙なカメラワークと映像美が同時に目の前に映し出されますから眠くなるなという方が難しいです。

実際、寝不足で挑んだ私は眠気に抗うのに必死でした。

とはいえ、復讐映画ですから当然後半が圧巻のクライマックスになります。

作中眠くなった人でもその時にはすでに眠気は消えているでしょう。

私の場合、気付いたら眠い自分は何処に、ズッポリと世界に入り込んでいました。

そんな「レヴェナント」ですが、ここら辺で感想の結論を。

確かにこの映画は撮影の過酷さも示すように比類なき作品です。

そういう点では映画関係者にとってはこれまでにない作品となったに違いないでしょう。

しかしこの映画の魅力を一般の観客が理解できるかどうかといったら話はまた別で、私もその一人です。

「すごい」映画だとは思いますが、「面白い」映画だとは思えませんでした。

ですからいつか「レヴェナント」のよさがわかるような大人になりたいと心からそう思う次第でございます。

感想は以上です。

以下評価。

 

スポンサーリンク

Twitterでユータ・アライをフォローしよう!

この記事がよかったら
いいね!お願いします

最新情報をお届けします