シックスパッドを購入して思いましたが、やはり維持費が辛すぎる。

もっとも、こちらの記事にもランニングコストについて書いたのですが、実際に計算したのとそうでないのとでは天と地の差です。
そんなわけで今回は、シックスパッドの維持費を計算してみたいと思います。
シックスパッドの維持費
通常購入の場合の維持費
シックスパッドのジェルシートは定期便にすると20%オフで購入できます。
が、まずは通常に購入した場合の維持費を考えてみましょう。
「Abs Fit(腹筋用)」・・・¥4,104(税込)
「Body Fit(腕・脚用)×2」・・・¥5,616(税込)
ちなみに「Body Fit(腕・脚用)」は1つだと¥2,808(税込)です。
しかし大抵は両側を鍛えるということで×2としました。
マシン一つで回すにしてもパッドの消耗が2倍早くなるだけですしね。
定期便の場合の維持費
では次に定期便の場合はどうなるのでしょうか。
まず単純に20%オフですからこうなります。
「Abs Fit(腹筋用)」・・・¥3,283(税込)
「Body Fit(腕・脚用)×2」・・・¥4,493(税込)
さらにこれだけではありません。
商品価格100円(税込)に対し、1ポイントつきますから、すなわち1%オフ。
実質こうなります。
「Abs Fit(腹筋用)」・・・¥3,250(税込)
「Body Fit(腕・脚用)×2」・・・¥4,448(税込)
つまり定期便にするだけでとってもお得になるのです。
「Abs Fit(腹筋用)」・・・¥4,104-¥3,250=¥854(税込)もお得!
「Body Fit(腕・脚用)×2」・・・¥5,616-¥4,448=¥1,168(税込)もお得!
ちなみに毎日使ったとすると1か月でジェルシートの交換が必要になるので、定期便にすると1か月でこれだけ節約できるということになります。
これでもまだ高く感じますか?
シックスパッドの維持費を節約し最安値にする方法
さらに維持費を抑える方法があります。
荒技ではありますが、使用頻度を下げれば済む話です。

こちらの記事でも言及しましたが、シックスパッドは公式に毎日使うことを推奨しているわけではありません。
1日1回までという制限について言及してるのみ。
ですから本当にトレーニング効率がいいのは毎日とは限りません。
私の場合は「超回復」という理論から2,3日に1回のみ使うことに決めました。
それで効果のほどは?
個人的には十分感じられました。

元からガリ体質というのもありますが。
いずれにせよ、超回復理論のもとシックスパッドを運用すれば格段に維持費を下げられること間違いありません。
3日に1回にするだけで維持費は1/3。
実質1か月に換算するとこんな感じです。
「Abs Fit(腹筋用)」・・・¥1,083(税込)
「Body Fit(腕・脚用)×2」・・・¥1,483(税込)
これなら全然手が届きそうだとは思いませんか。
とにかくこのようトレーニングマシンは継続することが一番です。
維持できなくなって辞めてしまうくらいなら、頻度を下げてでも使い続けることをお勧めします。
その方がトレーニング効率もいいですしね。
維持費は鍛える部位数によって異なる
また維持費は鍛える部位及び箇所数によって異なります。
当たり前ですけどね。
腹筋は一律ですが、両腕だけでなく両脚を鍛えるとなると、維持費が倍になってしまうことは覚えておきましょう。
そして余談までにシックスパッドはリチウム電池式で稼働しますから本来であればそれも維持費に入れなければなりません。
説明書によるとレベル15段階中8で約30回は利用できるとのこと。
つまりジェルシートと同じ頻度で交換することになるでしょう。
ちなみに探せば電池は1個50円もしません。
もちろんこちらも鍛える部位数が多いほど電池もそれだけ必要になってきます。